ワードプレスサイトとHTMLサイトの違い
自分で更新できる最短ホームページテンプレートはHTMLサイトです。
よくワードプレスを使ったサイトと比較されます。
この二つは何が違うのでしょうか。
ワードプレスはサイトをブログのように作れるサポートをしてくれるサービスで、無料で使うことができます。
無料で使えますが、有料のワードプレステンプレートもたくさん販売されています。
無料のものだと少し扱いづらく、見た目もあまりいいサイトになりません。
ワードプレスは、無料ブログの記事投稿画面のように、
記事タイトル、記事本文などを入力する画面があり、ここに文章を打ち込んだり写真画像を載せるとホームページに反映されます。
レンタルサーバーでデータベースを必要とします。
一方、自分で更新できる最短ホームページテンプレートのHTMLサイトはよりホームページを自分で作っていく感覚です。
データベースは必要としません。(レンタルサーバーは必要になります)
FTPソフトを使ってそのまま記事をアップロードします。
いまFTPと言われても何を言っているのかわからないと思いますが大丈夫です。
自分で更新できる最短ホームページテンプレートのマニュアルの中でちゃんと説明してくれていますし、そんなに難しいものではありません。
ワードプレスよりもHTMLサイトの方が軽いので、ページの表示がすごく早くなります。
ワードプレスサイトはプラグインやらなにやらでいろんな記述がされてるので、結構重く、ページを開くスピードが遅いです。
グーグルのクローラーは、余計な記述のない軽いサイトを好みます。
そうすると、軽い方がSEO的にも有利になります。
そして、ここからは両者の特徴になりますが、
記事を1ホームページの中に50記事とか100記事書きたいという場合は、ワードプレスが向いています。
記事を1ホームページの中に1記事から20、30記事位で押さえる場合は、自分で更新できる最短ホームページテンプレートのHTMLサイトが向いていると言えます。
アフィリエイト用の1記事だけの、1カラムの縦長ロングページや、数記事から10記事位のアフィリエイトサイトを作りたい場合は、ワードプレスでなくHTMLサイトを使いましょう。
100記事以上のメガサイトを構築していきたい場合は、迷わずワードプレスを選びましょう。
以上参考になれば幸いです!
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